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Firefox、iPod、PCなんでも。いじった記録。旧「urtzの憂鬱な日記」
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x264とXvidの比較
マルチスレッド対応と知ってむらむらとx264が使いたくなったので普段使っているXvidと簡単に比較してみることにした。主にキャプチャしたMPEG2をそれなりの画質(xvidで800kbpsくらい)でエンコード利用することを想定する。
環境はAthlon x2 3800、mem 1G。サンプルはNHKのスペシャル。フロントエンドはTEMPEGencのフリーを使用。

実験としてサンプル動画を30秒それぞれの設定でエンコードしてみた。

エンコード速度面から比較


  • x264 (single pass 800) 

    • 59秒



  • x264 (single pass 600)

    • 54秒



  • Xvid(single pass 800)

    • 33秒




圧倒的にXvidが速い。ほぼリアルタイムも可能な数値だ。今回の結果ではX264はXvidとくらべ画質面では細部のディティールの再現性が高い。bpsを600としてもなおx264の画質における優位性は変わらなかった。これを踏まえ、Xvidの画質に近づけるため、x264のbpsをさらにさげて計測してみた。


  • x264 (single pass 400)

    • 43秒



  • x264 (single pass 200)

    • 38秒




細部ディティール、ブロック化の度合いなどから考えて、x264は400kbpsでもさほどXvid800kbpsと変わらぬ画質である。と思う。自分はそう思う。さすがにx264の200となると見れるものではなかった。

まとめると、画質ではx264の400kbpsとxvidの800kbpsではさほど違いは感じられないが、圧倒的にxvidのエンコードスピードが速いのでx264は今回の想定では優位性がないといえる。逆に、この番組は時間かけてもイイから細部ディティールにいたるまで高画質にエンコしたい!という時、x264の1000kあたりでエンコしたらいいと思う。

画質面での比較
デコーダはFFdshow-Tryouts-20061103-rev490-sse2.exeを使用。常用での再生の見やすさを考えポストプロセッシングによるでブロッキングを有効にした。
(アップロードした画像は大体同じところで抜き出し、BlastPNGを使用し、減色、最適化したもの。元画像と圧縮後の画像の違いは見つけられなかった。)


Xvid 800kbps
xvid 800kbps


x264 800kbps
x264 800kbps


x264 400kbps
x264 400kbps


x264 200kbps
x264 200kbps


デブロッキングのせいか、xvidは全体的にぼやけている。x264でもブロック化は発生しているがデブロッキングしても細部はあまり崩れない。中央右の人の顔はxvidの800kbpsでは完全につぶれているがx264の200kbpsではxvidに比べ、まだディティールが確保されている。

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